プネの工場を見学にいってみた。

 

KHED

今日はKALYANIグループのマーケティング担当の人に連れられて、Khed City(ケドシティ)というプネにある新興の工場地帯を見学させていただきました。

非常に感動しました。

こんなにもインフラがしっかり整備された工場地帯がインドにあるなんて思いませんでした。

インドは世界で人口が12億人です。10年後には中国を抜いて世界で一位になるとも言われています。

そして、1992年における経済の自由化をはじめ、現在まで高い成長率(毎年8パーセントくらい)を維持し続けています。

そして、一番の魅力が若い層が多いということ。中国や他の東南アジア諸国では人口構成が今後どんどん樽型になり、高齢化がすすんでいくと予想されている現在において、インドは長い将来においても、若い年齢層がおおく、綺麗なピラミット型が続くと予想されています。

また、国民所得層においても、現在は貧困層がかなりの割合を占めていますが、20年後には約半分くらいが中間所得層以上(つまり、しっかりとした購買力がある人たちが増える)になっていくそうです。

そんな将来性のあるインドだから、世界の会社がみんな熱い視線を注いでいます。

でも日本は韓国や他の欧米企業からしたらかなり出遅れている感が否めません。また今年DOCOMOがモバイル事業から事実上撤退したこともあいまって、インド市場の難しさが浮き彫りになった感もいなめません。

インドは多様性の国です。現地の人でさえ、他の州から来た人の文化や考え方の違いに驚くことが多いようです。また、州によっては、外資ビジネスの進出を奨励していたり、していなかったり。サポート体制が充実していたらしていなかったり。行政手続きや税務の複雑さ等、本当に市場は奥が深いです。非常にお世話になってる弁護士の方も「インド人でさえインドは難しい」とおっしゃてるくらいです。

特にインドの税務は複雑さを極めるらしく、そのため、インドの会計士資格は世界で一番取得が難しいとまでいわれています。

しかし、そのような難しさを乗り越えながらあらゆる企業はインドへ進出しています。

そのため、インドの工場用地は常に需要過多の状態のため、土地の高騰が続いています。

とくに人気なのがDTA(一般工場地)です。DTAの土地は高騰しまくっており、2011年と比較すると2倍くらいに高騰しています。

それだけ、海外はインドの市場に希望をいだいているのでしょう。

 

そのなかでもこのKHED CITY・・本当にいいです。プネから近く、整備された道路と高速道路からのアクセス、人材確保の優位性、インフラ整備、用地取得手続きの容易さ等どの点からみても抜け目がない気がしました。しかも、プネから近いのにCゾーン認定による各種減税等の優遇措置(ようするに「田舎で工場をつくってくれてありがとう!いろいろと補助します」とい措置。)もあるときました。まあ、あとは会社の立地戦略次第でしょうが・・・。

はじめはここの土地はSEZ(特別経済地区)として売り出されていました。

SEZとはようするに輸出指向型の企業向けのエリアで、いろんな優遇措置がありますが、そこからの国内販売は輸出とみなされる等いろいろと取り決めや規制があり、国内市場を狙っている企業には全然向いてません。

しかし、デベロッパーは需要状況を考慮して、現在SEZの部分を徐々にDTAにチェンジして売り出しています。

DTAとして売り出している地域は即効で売れています。たぶんすぐに完売するんでしょうね。

伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社もジョイントベンチャーでここのDTAの土地を購入したようです。

でも、今年9月に稼動ときいたんですが、建築がすすんでませんでしたね・・間に合うのかな??

20年後にはKHED CITYもプネシティにような発展を目指しているようです。

正直KHED CITYにいる間はずっと興奮し、熱い気持ちになりまくっていました。

僕一人では何もできません。いろいろな人に協力してもいらながら、僕が僕にできるだけの僕なりのやり方でここで感じた熱い気持ちをいろいろな人に伝えてプロモートしていきたいです。

まあ今日は物理的に気候が熱かったですけどね。>< キイ


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