インド学園都市プネはインドで一番日本語教育が盛んな国です。
したがって、プネには日本語を教えている学校が数多くあります。
そのな数ある学校のなかで、特に有名なのがRanade Instituteという学校です。
この学校はインド国内全体で年に10人くらいしか合格できない日本への留学奨学金留学者を毎年多く輩出しています。
インド国内の日本の会社でもこの学校の卒業生が多く働いてます。海外青年協力隊の日本人教師も常駐してます。
ぼくも何度かこの学校に訪れたことがあります。
人によりますが、日本語を勉強して6カ月だの1年しか勉強していないのに普通に日本語でコミュニケーションできるひとが多いこと多いこと。
そんなRanade Instituteで最近、日本の展覧会をやったらしいです。
ぼくは行くことはできませんでしたが、写真をみると結構盛り上がっていたようですね。
もういちどこの写真。よくみるとハリセンがぶら下がってます。
ハリセンって日本発祥なのかな?
「信念」・「迷信」・「生物」。
この3つの単語の関連性が分かる人がいたらおしえてください。
ファーガッソン大学に通う日本人留学生の姿も。木刀もってますね。
あと厳島神社の模型がクオリティ高い。
ドレスいいね!でも男邪魔。
以上日本展覧会の写真でした。
外国人が日本語を勉強してくれるっていうのは、日本人としてほんとにうれしいことですね。
このような学校で日本とインドのかけ橋になうような人がどんどん増えればいいと思います。
ぼくも負けてらんないと思い、たまにヒンディー語の勉強を試みますが、いまだに
「トゥム・バフム・クプスラタフォ」(あなたは美しい)
エク・ドゥー・ナオ・ダス(1・2・9・10)
しかマスターできていません。
まあそんなことはいいとして、是非プネにきたらRanade Instituteに立ちよってみましょう!