募金詐欺 or not?

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■ハンターの多いインド観光地

インドの入り口、インド観光の中心地として有名なニューデリー。

ニューデリーやバラナシ等観光客が多いところは、必然と詐欺や強気な物売りのインド人が多くなるようです。

プネで平和ボケしている僕として初めてニューデリーの観光地を回った時にその詐欺や物売り(以降ハンターといいます)の多さにビックリしました。

ラジブチョークという場所にいったときのことでした。この場所はイギリス占領下時代のときに作られたとかなんとかの場所らしいです。

適当にあるいていたら到着したのでよくわかりませんが、とにかくブランド系のお店がたくさん並んでいる場所でした。

 

■突然現れた募金おばさん

そしてラジブチョークについた瞬間にたくさんのハンターが僕に話しかけてきて、汚い太鼓やよくわからない物体を売りつようとしてきたり、「靴を磨かせてくれ!」、「耳かきさせてくれ!」といってきたりしました。

あまり欲しいものがなかったし、靴も磨きたいとも思っていなかったので無視をしていました。しかし、その時に突然小太りの中年の女性が僕の胸にインド国旗のバッチを何も言わずに装着してきました。そして僕に話しました。

「幼い子供のために募金をしなさい。」

と言ってきました。その堂々としたいでたちと、偉そうないい方に心を折られ、10ルピーを渡しました。そうしたら、お金を受け取った後に…

「100ルピー以上よ。なぜならベリースモールベイビー…」

なるほどーベリースモールベイビーか..かわいそうに><と心を痛めたので、100ルピーを渡したところ、お礼も言わずに行ってしまいました。

後から考えたらベリースモールベイビーだからなんだ??貧しいのか??あれ?

と少し疑問におもいましたが、とりあえずいいことしたなあと思うことにして、インド国旗のバッジをつけてそのまま歩いていたところ、さっきよりももっと強烈にハンターが僕を狙ってくるようになりました。

靴磨きの青年にいたっては100mくらい僕についてきて、

「靴を磨かせて..へへへ..ねえ磨かせてって..ぷへへ」

…なんでちょっと笑ってんだよ?!サービスを売り込みたいと一生懸命なのはわかるけど、なんで笑ってるの?!

急にハンターが僕に集まるようになってきたので、これはこのインド国旗バッチのせいだろうと思い、急いではずして、ラジブチョークを去りました。帰りに僕と同じようにあの募金おばさんに募金したのであろう英雄同士のバッチが落ちていました。

その募金おばさんが本当にベリースモールベイビーのために募金を募っていたのか..それとも本当は詐欺だったのか..今となってはわかりませんが、これだけは言えるかもしれません..

「僕たちはカモられていく..生きていく。」


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